ワイヤレスホームシアターヘッドホン YAMAHA YH-L700A

映画を迫力のサウンドで楽しみたい、でも大音量はちょっと気が引けるという人もいるでしょう。
プロジェクターを買って内蔵AndroidTVアプリで映画を楽しむ…次に欲しくなるのは、
大画面に見合ったオーディオシステムでしょう。
そのとき真っ先に思いつくのがヘッドフォン。
もっとも、独特の閉塞感があるからイヤ…そんな人に、
どんなソースも好みの立体音響に変身させてしまうYAMAHA「YH-L700A」を実際に使い、
映画作品から音楽作品まで視聴してみました。
>おひとりさまで迫力のシアターサウンド・ヘッドフォン
[特徴]
●製品のポイント
・ヤマハらしいアコースティックサウンド再生
・AVアンプのノウハウを生かした「3D SOUND FIELD」
・ワイヤレスBluetooth接続
・頭の動きを検知して音場を再配置
・ノイズキャンセリング搭載
●使ってみたら凄かった
・メリハリありながら自然な音質
・3D音場モードは映画向き
・耳がキンとならないノイズキャンセリング
・見た目より軽量で、ファッショナブルなデザイン
●こんな人には別モデルの方がいいかも
・シアターに興味がないコアなオーディオファン
→「Cinema」をはじめとした音場モード「3D SOUND FIELD」がキモなので、エフェクトが楽しめない人には余計な投資になります
・強力なノイズキャンセリングがほしい
→音質ないし耳の健康に配慮した設計となっており強力なノイズキャンセリングを求める人は別モデルを
・アウトドアシーンで積極的に活用したい
→出歩きながら使うものではなく、ホームシアターや機内などでひとりで映画を観る人向け
>デザインがカッコイイ!
楕円形の専用ケースに収められた本体。取り出して持った印象は見た目よりもずっと軽く、
デザインもなかなか格好いいんです。

USB-Cで3.5時間充電すると、「ADVANCED ANC」駆動時34時間、「3D SOUND FIELD」も併用すると11時間連続再生できるとあります。
バッテリの残量は、音声とインジケーターで3段階で確認できます。

赤点滅の数によって残量がわかります
なお、有線接続も可能で、この場合Bluetooth通信はOFFに。
もっとも、本体電源を入れると「ANC」も「3D SOUND FIELD」も効かせることができます。

ANC以外の主要なボタンは、Rchのハウジングに配置。電源スイッチ長押しでBluetooth接続を行います。

>適度な柔らかさで装着感は良好
イヤーパットは適度な柔らかさで装着感は良好。
側圧はさほど強くなく圧迫感も控えめ。かといってかつての日本メーカー製に多い頭頂に載せることを重視するタイプというよりは、
最近の海外製の諸メーカーのものに近い印象です。
比較的軽いのでケースに入れて持ち歩けますが、列車や飛行機内での使用を想定していると言えるでしょう。
アウトドアでジョギングしながら…という製品ではありません。
Bluetooth複数台同時接続はできず、複数人でひとつの映画を大画面で…ということはできません。
複数の機器とペアリングし登録しておくこと(マルチペアリング)は8台まで可能です。
接続プロファイル:A2DP、AVRCP、HFP、HSP

UHD BDプレーヤーSONY UBP-X800M2の設定画面

Bluetoothでペアリングできるとインジケーターが青に
>音質重視のANC
ANCボタンは、トグル操作で
「ノイズキャンセリング(外の音を低減する)」「アンビエントサウンド(周囲の音もミックスして再生)」「オフ」に切り替わります。

アンビエントサウンドは、周囲の音とヘッドフォンからの音が同じように混ざって聞こえ、
MIXされた音が部屋で鳴っているような不思議な感じ。
ANCは、効果としては控えめ。逆に言うと、
ノイズキャンセリングにありがちな耳がキンとなるような気持ち悪さ、不自然さは皆無。
ヘッドフォンサウンド自体も、オフと比べてオンが籠もるような印象もなく常用できます。

両方のハウジングそれぞれに細長いスリットがあり、この中に集音用マイクが付いています
>なんといっても「Cinema」が秀逸
電源スイッチの脇が「3D」ボタン。長押しで「3D SOUND FIELD」オンになります。
「Cinema」「Drama」「Music Video」「Concert Hall」「Outdoor Live」「Audio ROOM」「Back Ground Music」
と順次切り替わります。

前半は視聴「ソース」に着目したモード。
「Cinema」はセリフと方向感がしっかり出て音質もタイトで切れ味鋭い感じ。
「Drama」は中低域厚めで若干ウォーム。
「Music Video」はロックやポップスなど鳴り物とベースラインが出てややメリハリ方向でやや残響あり。
後半は視聴「環境」をイメージしたモード。
「Concert Hall」は反射率高め&残響時間長めの空間(俗に言う『ライブ』)、
「Outdoor Live」響き短めで低音が唸り、
「Audio ROOM」は吸音率高め&残響時間短めの部屋(俗に言う『デッド』)で聞いているような厚めのサウンドに。
AVアンプではあまり使わないモードですが、音楽作品を聴き入りたいときは積極的に使っても良いと思いました。
>AVアンプよりリアルな方向感が楽しめる場面も
ではさっそく聞いてみましょう。
まずヤマハのAVプリCX-A5200を使って「ストレート」デコードでUHD BD『グラディエーター』を視聴します。
冒頭、ラッセル・クロウが稲穂に手をかざすカサカサという微かな音、かすかな子供の笑い声、小鳥が飛び立つ方向感が画面と一致します。
戦闘が始まる前の静けさから、荘厳なオーケストラをバックに戦闘が開始、火の付いた弓矢が空を切り裂く音、
人を斬る鈍い音はなんともリアルで、何度聞いても怖い!
ところでこのディスクの音声メニューには、「DTS:X」のほか、「DTS HEADPHONE:X」が用意されています。
2chなのですが、低音域を抑え気味にしつつ、方向感がわかりやすいMIXになっているように思えます。
それでいて妙な逆相感はありません。
YH-L700Aの「3D SOUND FIELD」をオフにして、
ディスクの音声設定を「DTS HEADPHONE:X」にして聞いてみると、
低音は控えめなものの方向感はわかりやすくなり、
これはこれでよくできたモードであることが分かります。

これに比べて、ディスクの音声設定を「DTS:X」にし、YH-L700A側で「3D SOUND FIELD」を掛けてみると、
こちらの方が、ぱあっと壁が取り払われた印象で音場が広く聞こえます。
盛大に音漏れしていないか心配になるぐらい開放型ヘッドフォンのようなエア感になります。
>3D SOUND FIELDの効果
こんどは「3D SOUND FIELD」オフで聞きます。
もう少し柔らかいサウンドかと思ったら、素の音でもすでに結構ドライで切れがある感じ。
ただし低音はややふっくら目で、音楽にはよさそうですがSciFi系映画にはもう少しスピード感がほしい印象です。
つぎに「3D SOUND FIELD」の「Cinema」をオンにすると、ぐっと作品に引き込まれます。
メリハリで方向感が緻密なのですが決してドンシャリにならず、音のバランスが良いのです。
同じ価格を出すならサウンドバーより絶対にお薦めです。
デビッド・バーンのミュージカルを収録したBD『アメリカン・ユートピア』では、「Cinema」も悪くないのですが、
音楽作品ということもあって「Music Video」「Audio Room」も好ましかったです。
クロ(二宮和也)とシロ(蒼井優)の兄妹を描くアニメーションBD『鉄コン筋クリート』も「Cinema」が良好。
たびたび登場するカラスの浮遊感、どこか音楽的な疾走感、場面転換で訪れるナレーションと環境音のコントラスト感は、
通常の2chヘッドフォンでは得られない没入感です。
>最初はいろいろ試してほしい専用スマートフォンアプリ
なお、スマートフォンアプリ「Headphones Controller」を使うと、より詳細な設定が可能です。

ヤマハが本製品のウリに挙げている「HEAD TRACKING(ヘッドトラッキング)」という機能があって、
頭部の向きを測定することで音の定位を制御しているとのこと。
試してみると、首をちょっと動かすと結構大胆に定位が変わります。
説明書には「身体の向きを変えることが多い場合はオフにするように」とあります。
首を振ってもセリフが正面の画面側から聞こえて楽しいので最初は試してみるといいと思いますが。
ちょっとうつむいたりしてもコロコロ変わるので、
厳格なステレオ定位が必要なソースはむしろオフがいいかも知れません。
「LISTENING CARE(リスニングケアアドバンスド)」は小音量でも豊かに聞こえる機能。
リスニングケア(アドバンスド)では、「コンテンツの音量」や「周りの騒音(フロアノイズ)」の変化を
リアルタイムに解析し音量やリスニングケアのパラメーターを自動的にコントロールすることで、
常に最適なバランスで音楽を再生し、聴覚保護により一層配慮した機能で、
過剰でないので常時オンでも良さそう。「LISTENING OPTIMIZER(リスニングオプティマイザー)」という、
フィッテイング状態に合わせて音質を自動調整する機能も付いているそうで、
これは自覚できませんがいろいろ目配りして開発しているのがいかにもMade in Japanだなあと感心させられます。
ちなみに音量はMAXにしてようやく劇場感覚。
ヤマハが「リスニングケア(アドバンスド)」と呼ぶ耳の保護のためでしょう。
ちなみに、アプリでの設定はスマートフォン等とBluetooth接続していなければできないので、シアター用途として考えると、
BDプレーヤーやプロジェクターとBluetoothで接続して実際に音を聞きながら操作はできないことになります。

右ハウジングにある「>」が音量アップ、「<」が音量ダウン、「 I 」が機能キー。
これらのキーは、スマホとペアリングしていれば通話時の操作や、音楽視聴時の曲送りといった操作もできます。
プロジェクターを買って内蔵AndroidTVアプリで映画を楽しむ…次に欲しくなるのは、
大画面に見合ったオーディオシステムでしょう。
そのとき真っ先に思いつくのがヘッドフォン。
もっとも、独特の閉塞感があるからイヤ…そんな人に、
どんなソースも好みの立体音響に変身させてしまうYAMAHA「YH-L700A」を実際に使い、
映画作品から音楽作品まで視聴してみました。
>おひとりさまで迫力のシアターサウンド・ヘッドフォン
[特徴]
●製品のポイント
・ヤマハらしいアコースティックサウンド再生
・AVアンプのノウハウを生かした「3D SOUND FIELD」
・ワイヤレスBluetooth接続
・頭の動きを検知して音場を再配置
・ノイズキャンセリング搭載
●使ってみたら凄かった
・メリハリありながら自然な音質
・3D音場モードは映画向き
・耳がキンとならないノイズキャンセリング
・見た目より軽量で、ファッショナブルなデザイン
●こんな人には別モデルの方がいいかも
・シアターに興味がないコアなオーディオファン
→「Cinema」をはじめとした音場モード「3D SOUND FIELD」がキモなので、エフェクトが楽しめない人には余計な投資になります
・強力なノイズキャンセリングがほしい
→音質ないし耳の健康に配慮した設計となっており強力なノイズキャンセリングを求める人は別モデルを
・アウトドアシーンで積極的に活用したい
→出歩きながら使うものではなく、ホームシアターや機内などでひとりで映画を観る人向け
>デザインがカッコイイ!
楕円形の専用ケースに収められた本体。取り出して持った印象は見た目よりもずっと軽く、
デザインもなかなか格好いいんです。
USB-Cで3.5時間充電すると、「ADVANCED ANC」駆動時34時間、「3D SOUND FIELD」も併用すると11時間連続再生できるとあります。
バッテリの残量は、音声とインジケーターで3段階で確認できます。
赤点滅の数によって残量がわかります
なお、有線接続も可能で、この場合Bluetooth通信はOFFに。
もっとも、本体電源を入れると「ANC」も「3D SOUND FIELD」も効かせることができます。
ANC以外の主要なボタンは、Rchのハウジングに配置。電源スイッチ長押しでBluetooth接続を行います。
>適度な柔らかさで装着感は良好
イヤーパットは適度な柔らかさで装着感は良好。
側圧はさほど強くなく圧迫感も控えめ。かといってかつての日本メーカー製に多い頭頂に載せることを重視するタイプというよりは、
最近の海外製の諸メーカーのものに近い印象です。
比較的軽いのでケースに入れて持ち歩けますが、列車や飛行機内での使用を想定していると言えるでしょう。
アウトドアでジョギングしながら…という製品ではありません。
Bluetooth複数台同時接続はできず、複数人でひとつの映画を大画面で…ということはできません。
複数の機器とペアリングし登録しておくこと(マルチペアリング)は8台まで可能です。
接続プロファイル:A2DP、AVRCP、HFP、HSP
UHD BDプレーヤーSONY UBP-X800M2の設定画面
Bluetoothでペアリングできるとインジケーターが青に
>音質重視のANC
ANCボタンは、トグル操作で
「ノイズキャンセリング(外の音を低減する)」「アンビエントサウンド(周囲の音もミックスして再生)」「オフ」に切り替わります。
アンビエントサウンドは、周囲の音とヘッドフォンからの音が同じように混ざって聞こえ、
MIXされた音が部屋で鳴っているような不思議な感じ。
ANCは、効果としては控えめ。逆に言うと、
ノイズキャンセリングにありがちな耳がキンとなるような気持ち悪さ、不自然さは皆無。
ヘッドフォンサウンド自体も、オフと比べてオンが籠もるような印象もなく常用できます。
両方のハウジングそれぞれに細長いスリットがあり、この中に集音用マイクが付いています
>なんといっても「Cinema」が秀逸
電源スイッチの脇が「3D」ボタン。長押しで「3D SOUND FIELD」オンになります。
「Cinema」「Drama」「Music Video」「Concert Hall」「Outdoor Live」「Audio ROOM」「Back Ground Music」
と順次切り替わります。
前半は視聴「ソース」に着目したモード。
「Cinema」はセリフと方向感がしっかり出て音質もタイトで切れ味鋭い感じ。
「Drama」は中低域厚めで若干ウォーム。
「Music Video」はロックやポップスなど鳴り物とベースラインが出てややメリハリ方向でやや残響あり。
後半は視聴「環境」をイメージしたモード。
「Concert Hall」は反射率高め&残響時間長めの空間(俗に言う『ライブ』)、
「Outdoor Live」響き短めで低音が唸り、
「Audio ROOM」は吸音率高め&残響時間短めの部屋(俗に言う『デッド』)で聞いているような厚めのサウンドに。
AVアンプではあまり使わないモードですが、音楽作品を聴き入りたいときは積極的に使っても良いと思いました。
>AVアンプよりリアルな方向感が楽しめる場面も
ではさっそく聞いてみましょう。
まずヤマハのAVプリCX-A5200を使って「ストレート」デコードでUHD BD『グラディエーター』を視聴します。
冒頭、ラッセル・クロウが稲穂に手をかざすカサカサという微かな音、かすかな子供の笑い声、小鳥が飛び立つ方向感が画面と一致します。
戦闘が始まる前の静けさから、荘厳なオーケストラをバックに戦闘が開始、火の付いた弓矢が空を切り裂く音、
人を斬る鈍い音はなんともリアルで、何度聞いても怖い!
ところでこのディスクの音声メニューには、「DTS:X」のほか、「DTS HEADPHONE:X」が用意されています。
2chなのですが、低音域を抑え気味にしつつ、方向感がわかりやすいMIXになっているように思えます。
それでいて妙な逆相感はありません。
YH-L700Aの「3D SOUND FIELD」をオフにして、
ディスクの音声設定を「DTS HEADPHONE:X」にして聞いてみると、
低音は控えめなものの方向感はわかりやすくなり、
これはこれでよくできたモードであることが分かります。
これに比べて、ディスクの音声設定を「DTS:X」にし、YH-L700A側で「3D SOUND FIELD」を掛けてみると、
こちらの方が、ぱあっと壁が取り払われた印象で音場が広く聞こえます。
盛大に音漏れしていないか心配になるぐらい開放型ヘッドフォンのようなエア感になります。
>3D SOUND FIELDの効果
こんどは「3D SOUND FIELD」オフで聞きます。
もう少し柔らかいサウンドかと思ったら、素の音でもすでに結構ドライで切れがある感じ。
ただし低音はややふっくら目で、音楽にはよさそうですがSciFi系映画にはもう少しスピード感がほしい印象です。
つぎに「3D SOUND FIELD」の「Cinema」をオンにすると、ぐっと作品に引き込まれます。
メリハリで方向感が緻密なのですが決してドンシャリにならず、音のバランスが良いのです。
同じ価格を出すならサウンドバーより絶対にお薦めです。
デビッド・バーンのミュージカルを収録したBD『アメリカン・ユートピア』では、「Cinema」も悪くないのですが、
音楽作品ということもあって「Music Video」「Audio Room」も好ましかったです。
クロ(二宮和也)とシロ(蒼井優)の兄妹を描くアニメーションBD『鉄コン筋クリート』も「Cinema」が良好。
たびたび登場するカラスの浮遊感、どこか音楽的な疾走感、場面転換で訪れるナレーションと環境音のコントラスト感は、
通常の2chヘッドフォンでは得られない没入感です。
>最初はいろいろ試してほしい専用スマートフォンアプリ
なお、スマートフォンアプリ「Headphones Controller」を使うと、より詳細な設定が可能です。
ヤマハが本製品のウリに挙げている「HEAD TRACKING(ヘッドトラッキング)」という機能があって、
頭部の向きを測定することで音の定位を制御しているとのこと。
試してみると、首をちょっと動かすと結構大胆に定位が変わります。
説明書には「身体の向きを変えることが多い場合はオフにするように」とあります。
首を振ってもセリフが正面の画面側から聞こえて楽しいので最初は試してみるといいと思いますが。
ちょっとうつむいたりしてもコロコロ変わるので、
厳格なステレオ定位が必要なソースはむしろオフがいいかも知れません。
「LISTENING CARE(リスニングケアアドバンスド)」は小音量でも豊かに聞こえる機能。
リスニングケア(アドバンスド)では、「コンテンツの音量」や「周りの騒音(フロアノイズ)」の変化を
リアルタイムに解析し音量やリスニングケアのパラメーターを自動的にコントロールすることで、
常に最適なバランスで音楽を再生し、聴覚保護により一層配慮した機能で、
過剰でないので常時オンでも良さそう。「LISTENING OPTIMIZER(リスニングオプティマイザー)」という、
フィッテイング状態に合わせて音質を自動調整する機能も付いているそうで、
これは自覚できませんがいろいろ目配りして開発しているのがいかにもMade in Japanだなあと感心させられます。
ちなみに音量はMAXにしてようやく劇場感覚。
ヤマハが「リスニングケア(アドバンスド)」と呼ぶ耳の保護のためでしょう。
ちなみに、アプリでの設定はスマートフォン等とBluetooth接続していなければできないので、シアター用途として考えると、
BDプレーヤーやプロジェクターとBluetoothで接続して実際に音を聞きながら操作はできないことになります。
右ハウジングにある「>」が音量アップ、「<」が音量ダウン、「 I 」が機能キー。
これらのキーは、スマホとペアリングしていれば通話時の操作や、音楽視聴時の曲送りといった操作もできます。
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¥46,926
税込
商品コード: YHL700A
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