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マイホームシアター440

120インチ 5.2.4ch ATMOSシアター(新築・専用室・防音工事)

東京都T様邸

担当:渡邉(横浜店

インストール:栗原(新宿本店

防音:関口(新宿本店

 

バナー

「自分の趣味に没頭出来る防音シアタールームを造り、音も映像も目一杯楽しみたい!」とのご相談をいただきました。
防音工事も同時に行う関係から、元のお部屋の広さや防音工事後のお部屋実寸を計算しつつ、最も効率的かつレベルの高いシステムを構築させて頂きました。

今回はお客様の御希望でお部屋が黒で統一されており、部屋の色や配置を各種機器の色合いを揃えつつ配置し、照明や機器配置などを最大限に活用したシステムとなっております。
完成したお部屋は落ち着きがありそれでいてとても「Cool」な仕上りで、お客様にもご満足いただいております。

建築タイプ マンション
部屋の形状 専用ルーム
スクリーンサイズ 120インチ固定スクリーン
サラウンド数 5.2.4ch

機材リスト

プロジェクター:SONY/VPL-VW775
スクリーン:KIKUCHI/LFM120HDDM(Recodis Dresty 4K対応生地、固定スクリーン)
AVアンプ:DENON/AVC-X8500H(カスタムモード使用)
ブルーレイプレイヤー/レコーダー:PANASONIC/DMR-4X600
フロントスピーカー:B&W/702S2B(Bi-Amp接続)
センタースピーカー:B&W/HTM72S2B(Bi-Amp接続)
サラウンド:B&W/704S2B(Bi-Wireling接続)
フロントハイト:PIEGA/AP1.2AB
リアハイト:PIEGA/AP1.2AB
サブウーハー:B&W/DB4S×2台

キクチ科学「Recodis」シリーズの最高峰「Drestry 4K」を120インチ固定パネルで設置し、B&W700シリーズをベースにコンパクト且つ濃密なシステムを構成しています。
プロジェクターはSONYの4Kレーザー光源モデル「VPL-VW775」を棚置きしています。

マンションに防音ルームを設置する場合、部屋実寸の見極めと機器配置や配線を慎重に行う必要があります。
防音担当者とインストーラーと建築業者様がそれぞれ連携し、エアコンなども含めて色調を調整する事で御希望のブラックルームの雰囲気を損なうことなく、お部屋のすべてを生かし切るシステム設置や構成を作り出しています。

今回は当初から専用ルーム・スクリーンオンリーと言う事もあり、画質に拘ったパネルスクリーンを使用しています。
ここにB&W700シリーズを用いてスクリーン幅ギリギリまで詰める事で最大効率のサウンドシステムを構成しました。
サブウーファーもB&W DB4Dを左右に2台設置、周囲に響くはずの巨大な重低音もフルカスタム・ブラックルームの防音設備がすべて吸収しております。

4本のハイトスピーカーは「Piega AP1.2」のアルマイトブラックを天吊りしております。
リアスピーカーも704S2とすることで音幅・音圧共に確保し、5.2.4CHとしては最高峰のレベルです。

5.2.4chサラウンドシステムはDolby Atoms/DTS:X/Auro3D/IMAX Enhanced全てのサラウンドフォーマットへの対応が可能となっています。
機材関係はお部屋とは分離しており、白で統一した造作のソフトラックと機器室を備えております。

アバック横浜店では豊富な施工経験で、お客様のお悩みを解決させていただきます。
ホームシアターのご計画はアバック各店までお気軽にご相談くださいませ。

■お問い合わせ:アバック横浜店

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