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マイ ホームシアター291

90インチ 7.1.2ch 2ウェイシアター(リフォーム・リビング)

大阪府 T様邸

担当:吉田(梅田店

インストール:板野
㈱域会社アバック_ホームシアター導入

『お客様の応接にも使用する、ほぼ専用ルームのリビングシアター』

「リフォームにあたりホームシアターを組みたい。」とのご相談をいただきました。

相談の際、リビングだけど応接間としても使用する部屋に、さらにホームシアターも楽しみたいとのご希望でした。

そのため、専用ルームに近い形ではあるものの床はホワイトオークとし、TV側の壁紙は高級感ある柄を選択することで、応接間としてのイメージに仕上がりました。

お客様の理想を形にしたシアタールームが完成いたしました。

建築タイプ 戸建住宅
部屋の形状 リビングルーム
スクリーンサイズ 90インチスクリーン
サラウンド数 7.1.2chサラウンド

機材リスト

プロジェクター:EPSON EH-TW8300

スクリーン:KIKUCHI SE90HDWAC/K

AVアンプ:DENON AVR-X4300H

ブルーレイプレイヤー:施主様所有品

フロントスピーカー:DALI SPEKTOR6

センタースピーカー:DALI SPEKTOR VOKAL

サラウンド/サラウンドバック/トップミドルスピーカー:UNISONI AHT-525IW

サブウーファー:DALI SUB E9F

トップリヤ:LINN CLASSIK UNIK

TVの前にスクリーンが下りてくる、リビングシアターにおけるスタンダードな設置方法です。
スクリーンサイズは90インチを選択。

左右のスピーカー幅との関係から、80インチにする選択肢もありましたが、今回は出来るだけ大きな画面の導入を優先とし、特注で90インチを作成致しました。
上黒も延長しております。

スクリーンを上げた写真です。
高級感ある壁紙が目を惹きます。
スピーカーは、スクリーンに被らぬように可能な限り壁側へ寄せて設置しました。
音質向上に加え、掃除の際のスピーカーの移動のしやすさも考慮し、フロントスピーカー下にはオーディオボードを導入いただいております。


スクリーンケースを隠せるよう、建築側へ幕板の造作をお願いしました。
スクリーンを隠す方法は様々ございます。
どのような方法が適切であるかは、ご相談の段階でお施主様のお考えを伺いながら、お部屋のイメージに合う方法で選択してご提案しております。

出来るだけ圧迫感が無いようにしたいという施主様のご希望により、プロジェクターの天吊金具は特注にて通常より短いものをご用意いたしました。
また、スピーカーは全て埋め込みとしました。
サラウンド4本、ドルビーアトモス用トップ2本、計6本の埋込スピーカーが天井に埋められております。
インストールにおけるスピーカー配置は、ただ教科書通りに配置するのではなく、お部屋のサイズ・視聴位置・設置方法により、そのお部屋にとって適切な位置を割り出しレイアウトしていきます。

アバックへインストールをご依頼いただければ、可能な限りお客様のイメージに合わせられるよう応用を利かせた設計内容でご提案いたします。

ご新築やリフォームでホームシアタアー導入ご検討のみなさま、ぜひともアバック各店舗までご相談下さいませ

お問い合わせ:梅田店

 

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