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マイ ホームシアター284

100インチ 7.1.2ch 2ウェイシアター(新築・専用室)

大阪府堺市 M様邸

担当:吉田(梅田店

インストール:板野

㈱域会社アバック_ホームシアター導入

『楽器演奏が行える、音楽・映像・ゲームが楽しめる多彩なシアタールーム』

施主様にABCハウジング 千里住宅公園内 「アバック ホームシアター千里ショールーム」にて、ホームシアターをご体験いただいた際、「楽器が演奏出来て、音楽・映像・ゲームも楽しめるシアタールームが出来ないか?」と、ご相談をいただきました。

視聴の位置、ドラムを設置する位置、プロジェクターの位置、サラウンドスピーカーの配置を、施主様のご希望を伺いながら定めていき、当初からのご要望を満たしたお部屋に仕上げることが出来ました。

TV2台にゲーム機も複数台用意。対戦できるようにもなっており、遊び要素の高い専用ルームとなりました。

建築タイプ 戸建住宅
部屋の形状 専用ルーム
スクリーンサイズ 100インチ電動スクリーン
サラウンド数 7.1.2chサラウンド

機材リスト

プロジェクター : EPSON EH-TW8300

スクリーン : OS SEC100-HM-R2-WG

AVアンプ : DENON AVR-X4400H

ブルーレイプレイヤー/レコーダー : SONY BDZ-ET2200

フロントスピーカー : DALI SPEKTOR6

センタースピーカー : DALI SPEKTOR VOKAL

サラウンド/サラウンドバック : ECLIPSE TD307MK2A

トップミドル : UNISONIC AHT525IW

サブウーハー : DALI SUB E9F

TV : SONY KJ-43X8500C /KDL-22EX300

ゲーム機 : PS4,WiiU

ラックの上に置かれたTVの前にスクリーンが降りてくるという最もスタンダードなスタイルの2wayシアターですが、 スクリーンは、掘りこまれた天井内に設置され、普段は目に入りませんので来客時のサプライズ演出にもなるのでは?

掘り込み天井へのスクリーン設置は、特にリビングシアターでは機材の存在感を隠す効果が高く定番の方法ではありますが、 寸法や天面補強、電源位置の注意点などもありますので、インストーラーの設計が安心です。

この度の設計では視聴ポイントに合わせて、サラウンドスピーカーを4本、トップスピーカーを2本という選択を行いました。
「サラウンドスピーカーやトップスピーカーは何本が最適か?」というご質問をいただくことは多いのですが、お部屋の大きさや、形状、視聴ポイント等でも変わってまいります。専門店のアバックへインストールをご依頼いただければ、ご予算も踏まえて、最適なご提案をさせていただきます。

プロジェクターは天吊設置していますが、この角度から見ても、天吊金具の支柱が見えていないことが分かります。 実は、特注で天吊金具を短くしております。

防音設計を行いますと、通常の設計よりも、お部屋の内寸が小さくなることがあります。
天井高も同様で、その際、天井設置のスピーカーやプロジェクターと人との距離が近くなり、少し圧迫感を感じることがあります。
本件では、通常180mmある天吊金具の支柱を100mmにカット(特注)。プロジェクターを出来るだけ天井面にピッタリ設置することで、圧迫感を軽減するように致しました。
ただし、ここで注意が必要なのは、投射する画面の高さ。今回もプロジェクターのレンズシフト機能を計算し、天吊金具長を設定しています。

このように、インストールをご依頼いただければ、プロジェクターの性能・スクリーンの性能・お部屋の特徴・お客様のご希望を踏まえたうえで、適切な機材の選択や設計を行うことが出来ます。

御新築やリフォームでホームシアター導入ご検討のお客様は、ぜひ最寄りのアバック各店までご相談下さいませ。

お問い合わせ:梅田店

 

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