最新情報

マイ ホームシアター84

115インチ 9.1ch ビジュアル&オーディオ共存シアター (既存・専用室)

長野県 T様邸

担当:松本(秋葉原本店

バナー

2012年の新築時に9.1chでのホームシアターインストールのご依頼を頂いていたT様。
更なるシアタールームの進化のご依頼を頂きまして、工事スタッフと一緒にご訪問。
今までTVとスクリーンの2ウェイシアターで楽しまれていたのですが、よりサウンドスクリーンの特徴を活かせる様にTVを取り外して、そこにオーディオボードを追加してセンタースピーカーを設置。映画を試聴した際の声の位置が抜群に良くなりました。
同時にビジュアル(映像系)とオーディオ(音楽系)を完全に分離させました。
オーディオを楽しむ際は、スクリーンを上げて”JBL 4365”を眺めながら音楽を聴くことができます。
しっかりとしたお部屋があってこそのシステム進化となりました。

建築タイプ 戸建住宅
部屋の形状 専用ルーム
スクリーンサイズ 115インチサウンドスクリーン
サラウンド数 9.1チャンネル

機材リスト

プロジェクター : JBL DLA-X700R

スクリーン : スチュワート HD1230MP115HDSRA

AVアンプ : Pioneer SC-LX88

パワーアンプ: Accuphase P-6100

プリメインアンプ: Accuphase E-600

ブルーレイレコーダー : SONY BDZ-AX2000v

CDプレーヤー: DENON DCD-SA1

フロントスピーカー : JBL 4365

vセンタースピーカー : JBL LS center E

サラウンド、サラウンドバック、フロントハイ : JBL 4312M2WX

サブウーハー : JBL L8400PBK

映像の肝となるプロジェクターには”JVC DLA-X700R”を選択。
組合せてある電動スクリーン”スチュワート HD130MP115HDA6B”との組み合わせで、最高の映像を楽しむ事ができます。
JVCの黒の再現性は、本当に素晴らしいですね。

以前は、各機材は全てスクリーン後ろに設置されていました。
その為、フロントスピーカーの”JBL 4365”は壁に近くなってしまっておりました。
今回の工事で、オーディオ系の機材を全て側面に移動いたしました。
AVラックをハミレックス「Grato」シリーズを選択。
「GT-9713」を反則技の2段重ねで設置。棚板設置をしたくないというT様の希望通りになりました。
上のラックを押すと動いてしまう弱点は残ってしましたが、音に関しては満足の仕上がりとなりました。

こちらがオーディオ試聴時のスタイル。
別途用意されているスピーカーセレクター”LUXMAN AS55”にて、ビジュアル試聴時・オーディオ試聴時でアンプの切り替えができるようになっております。

ビジュアル試聴時は、写真のような感じでスクリーンが下りてきます。
サウンドスクリーンとなっておりますので、各種スピーカーの前にスクリーンが降りても問題なく楽しんで頂くことができます。
スチュワートのサウンドスクリーンのクオリティの高さは本当に素晴らしいです。

今回の様な既にインストール済みの案件でも、ぜひともお問合せ下さいませ。
ATMOSをやりたいけどどうしよう・・・と、お悩みの方はお気軽に最寄りの店舗までお問合せ下さい。
お待ちしております。

お問い合わせ:新宿本店

 

ホームシアター無料相談フォーム

 

関連記事一覧

ホームシアター施工例【厳選版】

最新施工例記事