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全国9か所のアバック店舗にて2017年6月17日~7月9日までの約1か月間で開催された「イベントキャラバン2017 SUMMER」。会場で行われたプロジェクターとAVアンプの比較視聴イベントにて実施されたアンケート「この夏の最強AVコンポーネントを選ぼう!」(機材の10点満点評価表)の集計結果が出てまいりました!


全国に散らばるホームシアターの猛者を始め、プロジェクターの見比べは初という若奥様まで、過酷な比較視聴と細部にわたる採点表との格闘を乗り越えて、「買う側」の視点に基づいた大変興味深い採点結果となりました。同じ環境下で比較視聴されたお客様による完全な主観、そして独断と偏見も含め、現代の人気プロジェクターとAVアンプに対するピュアな評価をどうぞご確認ください!!

【 エントリーモデル 】


【 採点に採用したタイトル 】


【 周辺機器 】



※各評価項目に対して10点満点(目安・・0点:悪い/5点:良い/10点:最高)で採点
※プロジェクターの映像モードはいずれも「シネマモード」系を選択
※動画補正回路はいずれも「低」もしくは「中」を選択
※アイリス(絞り機能)はいずれも「オート(ダイナミック)アイリスモード」を選択
※会場ではスクリーン1面に対して順番にプロジェクターを投射して比較視聴いただきました
※各項目ごとに集計した合計得点を回答数で割った平均点を表示しています(※小数点第二位以下は四捨五入)


【 総評 】
前置きとして、3モデルが同価格ではない事があげられますが、価格の反映が強く出るデバイスの違いと、メーカーの絵作りの違いが、今回の採点結果によく表れていると思われます。結果として透過型液晶に比べて反射型液晶(D-ILA/SXRD)を採用したプロジェクターが、各項目でより高く評価されました。また、「解像感」や「フォーカス感」といった光学系のスペックが問われる項目ではネイティブ4Kパネルが実力を発揮、対して「コントラスト感」や「暗部再現」「奥行き感」といったテクニカルな要素でJVCプロジェクターが軒並み高得点をたたき出したのは興味深いところです。対して半額以下の価格を武器に臨んだEPSON「EH-TW8300」は残念ながら各項目で上位の2機種に敵いませんでしたが、「コストパフォーマンス」においてはやはり他を凌駕しており、リビングシアターでも多くの導入実績を誇る同プロジェクターの評価が反映される結果となっています。






【 エントリーモデル 】

AVアンプ


【 採点に採用したタイトル 】



【 周辺機器 】

EPSON/EH-TW8300


※各評価項目に対して10点満点(目安・・0点:悪い/5点:良い/10点:最高)で採点
※いずれも「ダイレクトモード」(2ch再生時は「ピュアダイレクトモード」※DRX-R1を除く)を使用
※各会場で統一のスピーカー環境(5.1.4または7.1.4ch)を用意、ケーブルのつなぎ替えにて比較試聴いただきました
※各項目ごとに集計した合計得点を回答数で割った平均点を表示しています(※小数点第二位以下は四捨五入)




【 総評 】
まず、プロジェクターと同様に全ての機種が同価格帯ではない事をご考慮下さい。その点でいうと各項目で圧倒的な評価を得たYAMAHAのセパレートAVアンプと、それ以外の一体型AVアンプを分けて点数を確認するのが良いかもしれません。特に「情報量の多さ」と「S/N感(ノイズの少なさ)」で他を圧倒したYAMAHAのセパレートAVアンプでは、電源回路の優位性からくるS/Nの良さが、そのまま情報量を押し上げていることが伝わってきます。いっぽう一体型AVアンプではこれまで表だった評価を受ける機会が少なかったIntegraが「オーディオ特性の高さ」や「音のつながり」といった項目で、PioneerやDENONに差をつけたのは興味深い結果でした(割り切った機能とデザイン面では評価が得られなかったようです)。「コストパフォーマンス」ではやはりDENON「AVR-X6300H」が予想どおりの高得点をはじき出しましたが、テクニカルな要素でな上位モデルに水をあけられる結果に。セパレートAVアンプの圧勝を除くと、これまで上位モデルにおいて高い評価を維持してきたPioneerのAVアンプ一強時代は完全に終わり、各メーカーの実力が拮抗するAVアンプ戦国時代に突入していることが採点結果から見えてきます。今後改めてYAMAHAの一体型とDENONの上位モデルを加えた内容でリベンジしてみたいと思わせる結果となりました。
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