|
|
|
|
|||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
アバックGrand新宿店にカーブドスクリーン登場!CineW(カーブドスクリーン)降臨!! (2010.1.11改)平成21年1月4日にグランドアバック新宿店にStewartのカーブドスクリーン「CineW」が導入された。全国に先駆けて展開するこの最新シアター提案、プロジェクターによる“完璧な映画再生”を追及した結果がここに!今回その全貌をご紹介します。 (Grand新宿店 店長 関)
(カーブドスクリーンイメージ写真)
カーブドスクリーンとの出会いが今後のあなたのホームシアターライフを変えるかもしれない・・・「Stewart:CineW(カーブドスクリーン)」今後ハイエンドホームシアターのトレンドになるであろうこのスクリーン。知る人ぞ知るとは言え、まだその全貌を把握している者は少ない。
一般的な認識としては、「アナモフィックレンズの球面に合わせて幕面にレンズと同様のカーブを持たせたスクリーンで、レンズからスクリーン中央と両端で同様の投射距離が得られることから、フォーカス特性が極めて高い映像が得られる」といったところだろうか。
カーブドスクリーンにより2-Dが3-Dに?!本来スクリーンに投影された映像は、当然のことながら2次元である。それらの映像をプロジェクターやスクリーンで忠実に再現(高いコントラスト・細かい階調表現・リアルな色再現・高次元なノイズリダクション処理、など)する事により、人間の目を欺(あざむ)き、あたかも実写に近い映像を作り出しているわけだが、機械的性能で可能な欺き方の他には、スクリーンサイズを上げて(120インチ以上)視界を画面で覆うという方法もある。この組み合わせだけでかなりの臨場感は演出できるだろう。
ここで考えられる演出として現在あるのが「3-D映像」と、この「カーブドスクリーン」である。3-D映像(プロジェクター投影)に関しては現在各社が徐々に民生機での実用に向けて開発を進めているが、民生での普及にはソフト面の関係もありもう少し時間が必要(3-D映像は画質劣化も気になる・・・)。
ソフトに依存せずによりハイクオリティな映像を追求した場合、現在最も有効なのがカーブドスクリーン「シネカーブ」の導入と言えるだろう。なぜなら、カーブドスクーンに映し出された映像は誰が見ても分かるような圧倒的な奥行き感を生む。主題となる像と後ろに広がる景色との対比が明確で、あたかも立体映像を見ているかのような錯覚を生む。3-D再生のようにメガネをかける必要も無く、また3-D処理による画質劣化とは対照的に、通常よりも画質が向上するわけで、これまで長きに渡り高画質追求をしてきたホームシアターファンにとっては、この上ない視聴スタイルと言っていいだろう。
カーブドスクリーンのねらいとは?“大画面で視界を覆う”という観点から考えた場合、とことん画面サイズを大きくするのも一つだが、単にフラットな幕面で覆うよりも、カーブを描いたスクリーンを使用した方が画面全体の情報を容易に受け取り易いはず。なぜなら、本来アナモフィックレンズの球面に合わせたスクリーンのカーブ面が、人間の眼球の球面に対しても有効であることが見えてくるからだ。フラットタイプのスクリーンで見るよりも、より普段の視野に近くなることで情報量が増し、また周辺情報が持ち上がってくることで中央の映像も極立ち、スクリーン全体からメッセージを受け取る事が出来るのである。(それはもう立体映像に限りなく近いといっても過言ではない)
(Schneider:CDA1.33[16:9プロジェクター用シネスコレンズ])
特に映画に特化して見た場合、監督やカメラマンがそれぞれのシーンに込めた想いを正確に受け止めたいと考えると、よりシネマテイクの状況に近いほうが良いのは当然。シネマスコープ上映であればスクリーンのアスペクトも合わせたいし、画面サイズが大きくなればなるほどレンズ収差・スクリーン収差がある事を考えて、湾曲したスクリーン導入が好ましい。 それらはマスターレベルに映像を近づけるというよりも、“視聴時に起こる映像ロスを防ぐために行う作業”と言っていい。特にしっかりした映画館である程そういった対応を行っているものだ。
カーブドスクリーンの効果とは“プロジェクター投影”のメリットは画面サイズを稼ぎ易いところに他ならないが、当然家庭でもレンズの特性や光の特性から起こる映像収差が有る事を忘れてはならない。スクリーンの中心と周辺では到達距離に違いがあり、フォーカスや明るさ、色に関しては遠くなるほど精度が落ちていく。カーブドスクリーンが持つ“曲面”は、こういったフォーカス以外の要素でも大きなメリットを発揮してくれる。(スタック投射時にも感じる"ホットスポットの無い映像"の凄さを実感出来るだろう)
もっと言えば、フラットスクリーンでは画面サイズが大きくなるにつれて周辺情報(フォーカス・輝度・色純度etc)は落ち込み、平らな面に映しているにもかかわらず周辺が奥に引っ込んだような映像になるのだ。つまり、カーブドスクリーンに映してこそ、中心と周辺の情報量のバランスが整った“フラットな映像”が得られるといっても過言ではない。 更に、ホームシアターは住環境に大きく左右されるもの。暗黒化が難しい既存の部屋では“迷光”との戦いが熾烈を極めることは、プロジェクターユーザーなら誰しもが体験しているはず。冒頭でも少し触れたが、湾曲したスクリーンでは壁からの戻り光の影響を直接受けにくいことから、迷光に対しても威力を発揮するというわけだ。 それらのメリットを存分に受けながら、横いっぱいに広がったシネスコ映像がカーブを帯びる事で、ホームシアターとはいえ当時のシネラマ上映を彷彿とさせる"映像に囲まれる"感覚を呼び起こすことが可能となるのである。
シネスコ映像は本来フルハイビジョン映像では無い?!そして忘れてはならないのが、アナモフィックレンズを使った映像のみが現在シネマスコープサイズでのフルハイビジョン投影を実現できるという事だ。 最近ようやく認知されてきつつある「Vストレッチ」という処理方法。これにより16:9パネルに映し出された2.35:1(シネマスコープサイズ)の映像(※有効画素数としては7割強ほどに落ちる)を、一度16:9の映像に作り変えて(この時点では縦長の映像)、それをアナモフィックレンズにより横に引っ張る事で有効画素数を全て活かした、いわゆる“フルハイビジョン解像度”を保ったシネマスコープ映像が再生可能となる。
・・・とまあ色々と書いてきたが(まだまだ書き足りない!)、結果どんな映像が現れるのか?! ただ、ひとつ言えるのはアナモフィックレンズとシネカーブ(場合によっては+映像プロセッサー)によって描き出される映像は、今までの固定画素プロジェクターでのホームシアターとは明らかに次元の違う“完璧な映画再生”の道に限りなく近づいた、正に“ハイエンド”と呼ぶに相応しいものであるという事だ。
Grand新宿店シアタールーム「Futulia(フューツリア)新宿」
■※常時視聴が可能です。ご来店心よりお待ちしております!(新宿店スタッフ一同)
■今回グランドアバック新宿店が皆様にご提案するシアター提案(使用機材)2011年4月30日
Stewart「カーブドスクリーン」に関するお問い合わせ
(2010年1月11日改) (2008年12月29日) |